台湾海峡の平和維持は日台協力の強化にある

台湾に残る先の大戦の慰霊施設、台湾退役軍人の「未来を向いて進んでいく」との発言・・厳しい安全保障環境のなか、日本は平和維持のため、日台協力の一層の深化はかるべきではないか。
山下裕貴 2026.07.19
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 現在、日本を取り巻く安全保障環境は極めはて厳しい。防衛省統合幕僚監部によれば、6月27日午前から午後にかけて、中国軍の爆撃機(H-6)2機が東シナ海から日本海に飛行、同海域でロシア軍の爆撃機(Tu-95)2機・哨戒機(Tu-142)2機と合流し東シナ海まで共同飛行を行った(防衛白書によれば2021年から2024年の間、中国・ロシアの共同飛行は5回実施)。両国は日本周辺において共同飛行などの共同訓練を行い、日本に常続的に軍事的な圧力を加えている。また尖閣沖では中国公船の領海侵犯が繰り返され、主権が侵害されている。

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